10月4日(月)より、ジュニアクラスの運動プログラムの種目が変わりますので紹介します✨
①リングジャンプ
1.ジャンプしながら手拍子1回👏
↳リングの中へめがけて両足でジャンプし、ジャンプと同時に手拍子を1回打つための協調動作が必要。
2.ジャンプしながら手拍子2回👏👏
↳手拍子が2回になる事により、手と足のリズムがばらばらになり少し難易度が高くなりより高度なボディイメージや協調動作が必要となってくる。
3.ジャンプしながら手拍子何回できるかな?
↳手拍子2回の時と同様に手足で異なる動きをする事で、高度なボディイメージや協調動作が必要となってくるとともに、自身で目標を決め挑戦する事でチャレンジ精神や目標達成への欲求を刺激することができる。
②バランスストーン
1.ゆっくりそぉ~っと上歩き
↳高さの違うバランスストーンの上から上へと渡っていくことによって、次の足の目的地を捉えるというヴィジョントレーニングになり、そこへ足を運ぶボディイメージが必要となる。
2.手は地面で足はストーン
↳1回目は足のみを意識したものになっていたが、手を地面につくことによって、協調運動になるほか重心が肩に来るため、バランス感覚や肩支持の強化へもつながる。
3.少し離れたストーンへジャンプ!
↳ストーン同士の感覚を離すことによって、足が届かなくなりジャンプをする必要がある。そのために、目的地をしっかりと定める必要がありそのためのヴィジョントレーニングになり、ボディイメージもしっかりとしたものが必要となってくる。
③マット
1.腕立て伏せのままでキープ
↳腕立て伏せの状態で、5秒間キープする。そうすることによって、肩支持の強化とともに体幹のトレーニングになる。
2.扇のポーズでピーン!
↳組体操で行われる「扇」のポーズで5秒間キープする。片腕で全体重を支える為、1回目よりもより肩支持に負荷がかかり、より不安定状態になる為体幹がより一層必要となる。
3.すべり台のポーズでストップ!
↳仰向けの状態で手を後ろに回して真っすぐに腕を伸ばす。逆腕立て伏せの状態になる。そのため、普段とは違う方向に負荷がかかり肩支持への違ったアプローチが出来る。
④鉄棒
1.つばめ
↳肩に体重を乗せた状態で、足先を伸ばし腕の力や肩支持を鍛える。
2.ふとん干し
↳逆さになった状態で手を離し、重力を感じる。また、起き上がる際に体幹と手のひらの力を必要とする。
3.前回り
↳回転し、着地する際に体幹を使い、丁寧な着地を意識する事で腹筋や手のひらの力の強化へとつなげることができる。
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